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名前
楪 狐梢 (ゆずりは こずえ)
プロフィール
一人称:妾、私、狐梢
好きな物:御主人、チョコチップクッキー
嫌いな物:興味がない人間、爪切り
特技:化けること、包装紙を綺麗にテープと分けれること、家事全般
キャラクター紹介
人間が嫌いな悪戯化け狐。
大昔は神社に仕えていた守り神のような存在で近くで遊ぶ子供達に化けて遊ぶ人間好きな子だった。 神社が時代の流れで潰れ一人放浪していた時に人害な妖狐として知れ渡り度々人間に襲われるようになった。山でひっそり生き傷つきながら人を恨むように……
とある日に妖狐の討伐隊に致命傷を負わされとどめを刺されるまえに逃げたが傷が深くゆっくり死を受け入れようとしていた時に見知らぬ少女に拾われる
概要
様々な姿に化けるが一番多いのは黒髪のボブに赤い瞳の中学生くらいの身長の女の子。 口調は少し強気な男勝り。好きな人には敬語や甘えた口調になる(故に好かれてるか好かれてないかわかりやすい) 心を許した相手には驚くほど甘える。とても甘え上手だが相手の顔色はちゃんと伺う。
最近は普通の女の子に紛れるため口調を普通になるよう練習しているらしい
名前の由来
楪:春になり若葉が咲き始めると古い葉が一気に落ちる様子から『譲る葉』から名前がついたとされているらしいです。 花言葉は『世代交代』『若返り』
梢:木や枝の先端
※下の短編小説のネタバレが含まれてます
長いこと不幸な目に会った妖狐。自分の願いと憎しみが矛盾してることに気づかず自分の願いから遠ざかり朽ちていく……
そんな時に一人の少女に救われた妖狐は自分がずっと忘れていた願いを叶えます.不幸だった過去を終え新たな第二の人生の幕開けを生まれ変わり、という意味がある『楪』『梢』をイメージしてつけました
『狐』はそのままの意味ですが妖狐は甘えん坊ながら細かい気遣いができたり主人に従順な様子を枝がモチーフの名前の『梢』に当てはめてます。(先端は細く長く繊細な様子から)
そして妖狐は戦う時にとても好戦的な姿勢を見せます。ここは『楪』は夏になると実をつけるのですがその実には毒があることからこの設定を付けました。
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